南八ヶ岳な生活

Tuesday, October 24, 2006

■「私の隠岐の島この1枚システム」 ~(2)お祭りの継続の問題点

10月18日「ブログで離島応援計画」の続きです。
■「私の隠岐の島この1枚システム」 ~(1)システム概要
(注:上記のリンクはIEでは切れるみたいです。10月18日の項目を参照下さい。)
島民や島を訪れる観光客に携帯アプリを利用して、「私の隠岐の島この1枚」となる写真を撮ってもらい、地図情報で紹介するシステム。

前回の(1)システム概要を書いてから、ご意見をいただきました。
よよよと戸惑いつつも、感謝しております。確かに一般的ですね。
でも、見た目は既存のシステムに近いことを意識してます。。
また、システム案のつもりなので、コンテンツ(隠岐の島)への特化性が弱いです。
以上 弁解でした。

今回は私のシステム提案に盛り込まれた
プロジェクトの課題とその対応方法についてです。


今回のような地域活性化のアイデアをシステム化していく場合、
次の二つの課題があるとおもいます。  
  • A) 新しい文化への敷居の高さ
  • B) お祭りの継続の難しさ
A)はシステムの利用率です。
みなさんは住基カードは使ってますか?
便利なのは聞くのですが、なかなか使う気になれません。
SNSネットオークションなんかも、最初のしきいって高いですよね。

特に自分から情報発信するシステムなんてそうそう参加できませんし、
新しい文化のシステムの利用率をあげるためには
「参加するのがめんどくさい。」
「よくわからない」
という最初の大きな壁を越えやすいシステムにする必要があります。

B)はイベントの継続性です。
このイベント。現在、参加しているのは何人でしょうか?
でも、半年後には何人でしょうか?
お祭りが終わり、日常になった時のシステムの継続を想定しておく必要があります。
特にマイクロソフトが去った後の半年後、2年後
システムをどのように使っていくかを考えておく必要があります。

Aの対応策は『 5人に1人くらいは使ってくれるシステム 』にする事、
Bの対応策は『 実は5人くらいでもなんとかなるシステム 』にする事です。

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A)システムの利用率を上げる対応策
  ⇒『 5人に1人くらいは使ってくれるシステム 』にするアイデア。

現在、私の携帯で友人に写真を送るには
「カメラアプリを立ち上げて、写真を撮って、写真を保存して、カメラを終了して、」
「メールアプリを立ち上げ、写真を選択して、圧縮して添付してメールを送信する」
とかなり手間がかかります。ちなみにこれらの操作は機種や電話会社によって異なります。

そこで、このシステムの利用率を上げるアイデアは
『どの機種でもおなじ簡単な操作で情報収集できる携帯アプリを作る。』です。

すなわち以下の操作のみで
 ①携帯アプリを立ち上げる。
 ②写真を撮る。
 ③位置とジャンルを選ぶ。
 ④送信ボタンを押す。
カメラ機能やメール機能をほとんど使ったことのないおじさんにも
「私の隠岐の島この1枚」を送付できるような携帯アプリを作ることです。

ちなみにGPS機能付きの携帯であればさらに簡略化が可能です。
(Docomoの最新携帯電話(FOMA)にはGPS機能が標準搭載。)

さらに本イベントに参加しなくとも
写真を簡易に知り合いに送付できる携帯アプリとしての
付加価値を持たせることも利用率向上のアイデアです。

その上で
1.観光客には船の中でせっせと配布。
2.地元島民には有志がせっせと個人的に配布。
3.有志は携帯アプリを利用してコンテンツ(私の隠岐の島この1枚!)を充足させる。

とがんばって普及すれば観光客や若い人たちは『5人に1人くらい』
使ってくれるのではないでしょうか。
『5人に1人くらい』使ってもらえるようになれば
新しい文化への敷居の高さは無くなっているはずです。

以上システムの利用率を上げるアイデアでした。

長文になってしまいましたので、
(3)MSの去りし後(最終回) へ続く
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長文を読んでいただきありがとうございます。
このイベント終盤が見えて面白くなってきましたね。
とても勉強になります。

あと1回だけ書かせてください。

(気になる情報)
■[リアルな大学情報WEBサイト]
 ・・・リアルです。学生の主観で集められた声を客観的に楽しくまとめてます。
大学ってふらっと忍び込むと(立ち寄ると)いろいろ面白いことやってるんですよね。
ふらっと立ち寄って、面白い授業があったらちょっと聞いてお金を払って帰る。
そんな大学の使い方できないモンですかね。

リンク

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